《停念堂閑記》118

《停念堂閑記》118


「日比憐休独偏記」31
 

「自然災害対処法」1
 

本日も、「停念堂閑記」に、ようこそお越し下さいました。
厚く御礼申し上げます。
遠路はるばるかどうかは、存じませんが、本当に、よくいらっしゃいましたね。
遠路はるばるとは申せ、よもや「停念堂閑記」に徒歩でやって来られる御方は、おられないでしょうな。そんな御方がいらっしゃいましたら、是非是非お会いしたいもので御座いますが。
とにかく、徒歩で来ようが、泳いで来ようが、はたまた車でも、電車でも、新幹線でも、飛行機でも、ロケットでも、何であろうと構いませんが、要するに、いらして頂ければ、大歓迎で御座いますよ。
もっとも、ロケットで来られますとね、駐ロケット場など持ち合わせが御座いませんので、一つご勘弁のほどを。せいぜい、自転車ででも、お願いできれば、幸甚で御座います。
ところで、本当のところは、徒歩でも、ジョギングでも、マラソンでも、泳いでも、自転車でも、車でも、電車でも、新幹線でも、飛行機でも、ロケットでも、はたまたミサイルであろうと、実は、来ることが出来ないのですよ。
貴方だけに、こっそりとお教えしますね。たいして、難しくは御座いませんよ。ただね、必要欠くべからざるものがあるのですよ。
それは、パソコンかスマホなのですよ。それでね最近の作は、Googleまたはyahooのサイトから、「otakatsuyaのブログ」を検索すれば、《停念堂閑記》に辿りつけますから。これだけでいいのですよ。
一般の交通手段では、永久に辿り着けませんので、どうぞ、ご注意下さいませ。蛇足ながら。
辿り着いてくれさえすれば、大歓迎で御座いますよ。
とは申せ、大歓迎と言いましても、高価な美味しい料理でおもてなしをするわけでも、温泉に入って頂いて、とりあえず冷えたビールをグイーッとやって頂くわけでも、肩をお揉みするわけでも、お好みのスイーツをお楽しみ頂くわけでも、御座いません。
ついでに、お友達と連れ立って、ゴルフにご招待する訳でも御座いません。
粗茶の一杯すら出ませんよ。炉端焼き店にだって、行くわけでは御座いませ。ポイントだって付きませんから。
このような点は、まー、一言で申しますと、ケチですわ。いや、ドがついて、ドケチと言うべきですなー。
しかし、公金や裏金を使って、どうのこうのと言う事情は、一切御座いませんので、この点は公明正大で御座いますので、どうぞご安心下さいませ。
余計な話ですが、おもてなしのゴルフや炉端焼き店の費用は、やっぱり国民の税金が当てられるのでしょうね。(蛇足ながら、どこぞの総理が、どこぞの大統領を接待した時の事ですよ。そんな事、いちいち言われなくても、分かってますよね。)
いやいや、招待者側の負担、ポケットマネーに決まってる、てですか。
いやいや、割り勘、割り勘ですよ。当たり前の事でしょう。ウイン ウイン てやつですだよ。
 
強いて、幾分カッコ付けて申し上げますと、心の問題とでも言いましょうかね。
おヒマなお方、心を込めて、大歓迎で御座います、と言う次第なのですよ。
まだ明けやらずの暗い内から、パッチリと目が覚めてしまいまして、サー今日一日、どのように過ごすか。と言う難題の下に日々をお過ごしの方々も多々いらっしゃられるのではないでしょうか。
これをしなければ、と言う特別なすべき用事も無く、何処へ顔を出しても、たいして歓迎されるわけでもなく、しかし、なんとか今日一日を過ごさなくてはならない、と言う御事情のお方、このような同朋の御方々を心より大歓迎するのが、「停念堂閑記」なのですよ。
 
話は、毎度の代わり映えのしない、アホくさい、バカバカしい、クダラないと言う三拍子を兼ね備えた、行き当たりバッタリのアホくさい、バカバカしい、クダラない話で御座います。深刻にならないところが、取り得ですよ。
夜、眠れなくなったりしませんからね。
もー、すぐに忘れちゃっても、なんら問題は御座いませんよ。
 
なんちゅったって、目的がヒマ潰しですからね。
お互いに、持て余しているヒマを、適当に、好い加減に、なんとか、あの手、この手で潰さなくては、ダメなのですよ。大して関係のない余計なことを交えたりしましてね。
しかしですね。これは、これで、ケッコウ手間隙かかるのですよ。
手間隙かからなかったら、ヒマ潰しにならないだろうって、ですか。
至極、ご尤もなご意見で御座います。同感、同感で御座いますよ。
張り切って、手間隙を惜しまず、たっぷり手間隙をかけて、連日のヒマと言う強敵に挑むことに致しましょう。
打倒、閑、ひま、ヒマーッ!
A A O!  エイエイ、オー!
ヒマ潰しとは、申せ、些か次元の低い、掛け声ですなー。
 
  
それでは、行かせて頂きます。

今日は、最近立て続けに起きている自然災害について、真面目に、分かりきった事を、指摘したいと思います。
話は、思いっきり面白く無いですよ。
何時もの事ですがね。言われる前に、手を打っておきます。
極ありふれた事柄を、ただただヒマ潰しのために、ダラダラとやろうと言う魂胆です。きっと、関わらない方が良いですよ。
さっさと、退散する事をお勧めします。
それでも、なおヒマ潰しをと言うお方に限って、どうぞお付き合い下さいませ。
蛇足ながら、人間、辛抱が大事です。面白くなくても、辛抱、辛抱。


さて、きちんとしたデータに基づくものでは、毛頭御座いませんで、どちらかと申しますと、私的な感覚的な独偏(独断と偏見)なので御座いますが、このおよそ20年来 ?、自然現象による、すなわち地震、台風、豪雨、強風、津波、火山の噴火等々による、途轍もない被害が続発していると感ずるのですよ。
その様に感じませんか?

エッ! 感じない。
それは、ヤバイですよ。
感じた方が、絶対良いですよ。
余計なお世話ですが、謹んで、感じることをお勧めいたします。

そして、その特徴的なのは、従来の設備では、全く対処しきれない猛烈なものだ、と言う事ですよ。
交通、電気、ガス、水道、住宅等々、生活に直接関わる従来の設備が、近年の自然災害には、全くお手上げ、と言う有様が、頻繁に生じております。


自然災害に関しては、もはや根本から、考え直さなくては、と言う状況です。

この点が、本日のとびっきり真面目な話の、最注目点なのですよ。
話を進めている内に、大事なことを忘れちゃう事が、この頃めっきりと多くなって来ておりますので、忘れない内に、今回の最注目点を、前もって、はっきりと申し上げておく事に致しました。どうぞ、心にお留めおき下さいませ。

申すまでもなく、きっと、多くの方々が、そのように感じておられるのでは、と思ったりしているのですよ。
とにかく、自然災害による被害は、毎年莫大なものとなってますなー。
そして、被災に対する対処は、とりあえずは、現状復帰を目指して、目先の生活が可能な程度に、程々に復元を成し遂げる。
毎年毎年、毎度毎度同じようなことが、繰り返し、繰り返し行われているように見えますなー。

しかし、近年の自然災害に関する対処は、現状復帰では、もはや意味がなくなっているのですよ。
今迄のような設備では、被害をくい止める事ができないのですよ。
だから、現状復帰では、対策として最早役に立た無い事を行っているのでは無いのか、と言う事になるのです。


なわち、根本的に、基礎的な部分から、考え直す必要があるのですよ。


自然災害による被害に関しての研究は、各方面でそれ相当に進化していることは、事実のようですね。
例えば、テレビの災害番組に招かれて出演しておられる、その筋の専門家のおっしゃられることを聞いていますと、色々と研究されていて、対策も随分進んだ事が考え出されている事が知られますなー。


問題は、このような研究成果と、行政の対策が、殆ど噛み合っていないと言う点ですよ。甚だ以て、残念極まりないことですよ。

現実問題として、この点が最重要ポイントなのですよ。

行政側の進化が、殆ど見られない状態にあるのでは ?

毎年毎年、毎度毎度、マンネリ化した現状復帰対策の繰り返しと言う事に尽きると言って良いのでは ?
復興を謳って、毎年毎年、実に多額の税金を投じてはおりますが、成果はどうでしょう。災害に弱いもとの状態に戻しただけでは?

想定外の台風で、これまで、その度毎に多額の税金を投じて、現状復帰して来た設備が、また、一夜の内に飛ばされてしまいました。なんて、 嗚呼! 嗚呼!

そもそもは、被害を受けた以前の状態の復帰では、もはや役に立たない状況なのだ、将来的に役に立たない可能性が高いのだ、と言う最も基本的な事柄についての行政側の認識が、極めて不十分な状態に止まってしまっている状態では、ちゅー事ですよ。

橋が落ちたならば、取り敢えず、これ迄と同じようなものを造れば、当面は何とか凌げるだろうの繰り返しでしかないのですよ。
これでは、自然とのイタチごっこに過ぎませんなー。
これまでの橋と同じ橋では、すぐにまた流されてしまう可能性の方が、より心配される事態となっているのが、現状なのですよ。早く気づいてよ。ホンマ。

この自然とのイタチごっこを、経費の無駄遣い的使用を、どうすれば改められるのか、と言う事が、現在考えなくてはならない、最も重要な事の一つなのですよ。
これは、全国民を挙げて、真剣に考えなくてはなりませんな。
誰かがやってくれるだろう。なんて、思っている人は、再び災害に襲われた時には、シャーネーナーと、全て諦めるよりありませんよ。
場合によっては、命がなくなりそうになる事もありますから、その時も、潔く諦めるよりありませんよ。
何故なら、来るべき災害に備えた対策を何も考えなかったのだから、四の五の言う事は御座いませんでしょう。
自分は何もしないで、考えもしないで、甘い汁だけ享受しようなんて、鼻から虫が良すぎはしませんか。チューの。
どうです、随分嫌味ったらしい事を言うでしょう。
頭にくるでしょー。
これで頭に来ない人は、もう、・・・・・ですな。

頭にきた人は、何を偉そーに、なんて思ったって、何にも事態の解決に繋がりませんからね。
何を偉そーに、なんて事に引っかかっているくらいなら対策の一つでも考えた方が、建設的ですよ。
なんでも良いですから。
大した考えでは無くっても、なんの問題も無いですよ。
そこから、スタートして、時ある毎に、関連する事について、コツコツと考えを広め、深めて行く様に努力すれば良いのですから。
試しに、一週間もやってみてはどーでしょー。一週間前よりは、後の方が、遥かに前進していますから。
日常、あまり物事について、意識的に考えてみる習慣が無い人でも、自分の隠れていた才能に、びっくりすると思いますよ。ノーベル賞ものですよ。
何も、考える事なく、煎餅かじって、テレビ見ているばかりが、人生では無いですよ。
因みに、あたしゃー、煎餅かじって、テレビドラマ見るのが、今となっては、唯一の楽しみですが・・・・。
と言うことで、これを全否定する訳では御座いませんが、色々な事について、何でやねん?  と言う疑問をもって、あれこれ考えてみる習慣をつけてみる事も大事ですよ。

と言う事で、今日は、試しに、
「自然災害に関しては、もはや根本から、考え直さなくては、と言う状況です。」
と言う事に、考えを及ぼして見ることにしましょうよ。

さて、どこから取っ掛かりますかね。
まず、これまで経験したことのない、正にものすごい自然災害が、頻繁にやって来る状況になっている、と言う事をきちんと認識しなくてはなりませんね。
これは、各自がこの様に認識すれば良いことですから、手間はかかりませんな。
次に、自然災害に襲われた時どうすれば良いか、その対策を考えておく事が肝要でしょうね。
まずは、命が大切ですから、避難場所とそこへのルートをきちんと覚えて置かなくてはなりませんな。日頃の心得が大事です。
次に、万が一に備えて、数日分の水、食料等を用意しておく事が大事でしょうな。
その他、懐中電灯、電池、卓上プロパンガスコンロ、プロパンガス、食器(キャンプ用の食器セットが便利)、タオル、ハミガキ、石鹸、テッシュ、ビニール袋、および若干の着替え等々を用意しておくと、いざと言うに役立ちますよ。
煎餅かじって、テレビ見ているヒマがあったら、手間暇を惜しまず、ちゃんと整えておきましょう。
因みに、かじるのは、煎餅でなくても良いですよ。好みによって、カリントウでも。蛇足ながら。

要するに、被災時の必需品をあらかじめ、用意しておいた方が良いと言う事です。
これは、個人それぞれで、できる事ですから、実行するば良いだけのことですね。

問題は、災害からの復興事業です。
これは、被災の程度によって、色々と対策が変わりますなー。
個人レベルの事であれば、個人で対処すれば、良い事ですね。
問題は、個人レベルでは、対処しかねる、かなりの広い地域に掛かる場合ですね。
それは、程度により、国、都道府県、市町村、町内会など、どのレベルかが問題になりますなー。
但し、例えば、国全域、各都道府県全域、各市町村全域が、浸水してしまうと言う事態の発生は、流石に想定できませんな。
市町村レベルにして見ても、すっぽり全域水没と言う事態は、想定できませんな。
若し、あり得るとすれば、例えば富士山、桜島阿蘇山浅間山などの大噴火がおこれば、その降灰地域が、県全域・各市町村全域レベルになる恐れが考えられますなー。
昔、富士山の宝永の大噴火の時には、現静岡県側の村々全域に、火山灰が積もった例がありますから、何百年に一度くらいは、思いもつかない災害が起きていることも事実ですなー。何十センチも一面に積もった火山灰を全部手作業で取り除き、田畑を復活させたのですから、偉いものですなー。要は、ヤル気の問題ですかねー。ヤルッキャ無い状態だったのでしょうなー。
ところで、火山の噴火は、残念ながら、人が予め対策を練って防げるものでは御座いませんから、手のつけようがありません。せいぜい早く予知して、逃げるより手がありませんな。
近くでは、東北大震災の記憶が新たですなー。千年に一度などと言い振らされていましたが、では、これから以後千年は大丈夫かと言うと、なんの保証も御座いませんな。
地震も、津波も人が起きない様にする手立ては皆無ですな。出来るのは、被害を少なくする対策と、被害からの復興対策ですな。

そこで、問題は、「被害を少なくする対策と、被害からの復興対策です。」
自然災害による被害と一言で言いましても、多種多様ですなー。

何も彼もについて取り上げる事は出来ませんので、「被害を少なくする対策と、被害からの復興対策」に共通する最も大事な点についてのみ、取り上げたいと思います。

「被害を少なくする対策と、被害からの復興対策」に関する具体策ついては、その筋の専門家の意見を参考にして、現実可能な方策を見出す、と言う事に尽きると思われます。
「被害を少なくする対策と、被害からの復興対策」で最も基本的な課題は、そのレベルについて個々に異なる事ですが、個人レベルの場合は、当該個人の判断でやる他ないと思われますが、ある程度の範囲に関わる場合は、地域の問題として対処する必要があります。
それが、市町村レベルに止まるものか、都道府県に関わるものか、さらに国に関わるものかによって、具体策を考えなくてはならない訳ですが、これらについて共通しているのは、いずれにしても、行政レベルでの話となる事でありますな。
とすれば、各行政の長・議員が大きく関わると言う事です。
市町村長・同議員、都道府県知事・同議員、内閣・国会議員らが、「被害を少なくする対策と、被害からの復興対策」について、それぞれのレベルに応じて大きく関わると言う事です。
すなわち、「被害を少なくする対策と、被害からの復興対策」は、これらの長・議員の能力に掛かっているのです。
だから、問題は、適正な能力を備えた人が、長・議員となっているか否か、と言う事ですな。
基本を言えば、それぞれの選挙で、適正な能力を備えた人を、有権者が選んでいるか、どうかに全ての事が懸かっていると言う事です。
例えば、有権者の半数が棄権し、半数が実際に投票場に足を運んで投票した、投票率50%とすると、有権者の半数の判断で、それぞれの長・議員が選出された事になりますなー。
ここからは、全くの私的な独偏(独断と偏見)で、ほとんど当てになるものでは御座いませんが、例えば、18歳以上が有権者ですから、国民100歳まで生きるとすれば、また、人口が年齢0歳から100歳の間に、満遍なく均等に存在するとすれば、有権者は国民の82パーセントになりますなー。実にいい加減な独偏極まりない計算ですが、この50パーセントが棄権したとすると、国民の41%相当の人が投票者となりますなー。
国民の約40%が投票して、その仮に半数の票を得て当選したとすれば、その候補者は、国民の20%の支持を得て、議員のポストに納まったと言う状況となりますなー。当然20%に達しない得票で当選してしまった人もおいででしょう、と言うか、ほとんどの当選者がその様なのが、実情でしょうな。
どうです。この荒っぽい算数は、アッケに取られましたか?
私、子供の頃から、算数は飛び切り苦手でしたから、計算は失敗だらけですから。

私失敗しないから、なんて決し言いませんよ。
繰り返しますが、くれぐれもこれは私的独偏による計算によるところですからね。あまり、信用しない方が賢明ですよ。気を付けて下さいませよ。

とは言うものの、選挙による当選者は、当選してしまえば、国民から選ばれし代表者だ、と言って、そっくり返っておられる向きもあろうかと思われますが、その実情は、国民のほんの一部の僅かな人による得票で当選しているに過ぎないのではないのでしょうか。
だから、議員さんは、この事情を良く弁えて欲しいもののですなー。

要するに、日本は国民国家で、代表民主制で運営される国ですなー。
この代表が、何とも頼りないのですよ。
国民総数からすれば、極めて僅かな有権者によって選出された議員が、要するに頼りない存在なのですよ。
そして、例えば、選ばれし国会議員先生の中から、一人の内閣総理大臣が選ばれ、その下で組閣されて、日本の将来を決めていく機関車となっているのですが、この選ばれし大臣がいつもいつも、何ともしょうもない連中なのですよ。選び任命する方も任命する方ですな。
任命して間も無く、見事にコケてしまう先生方の何と多いことか。
任命する前に、一応身体検査なることをして、パスすれば任命と言う事になるのでしょうが。どんな検査しているのでしょうかね。
聞くところによれば、長年国会議員先生であらせられても、なかなか大臣の声の掛からない方が多い様ですなー。
言ってしまえば、身体検査にパスしない方ですよ。はっきり言えば、公にできないスネに何らかのキズを抱えている御仁ですなー。この方だって、有権者に選ばれし先生なのですよ。この手の御仁の何と多い事でしょうね。
と言う事で、国民有権者は、この様な御仁を、毎回毎回の選挙で選んでいるのですよ。
結論は、分かってますね。

選挙は、良く考えて、本当に信頼に足る人に、投票しましょう。

そうしなければ、「被害を少なくする対策と、被害からの復興対策」は、的確にやってもらえないのですよ。
ようやく本題に戻って参りましたよ。忘れていた訳では御座いません。ちょっと、手間暇が掛かってしまっただけで御座います。

しかし、候補者の中に、そんな信頼できる人はいませんよ。と言う嘆きを選挙の度に聞きますなー。
まさに、そうなのです。

と言う事で、信頼のできる候補者を掘り起こすことから始めなくてはならないのです。
手間暇金も掛かりますが、これを惜しんでは、信頼できる候補者は、永遠に存在しない事になります。納得のいかない、選挙の繰り返しになるより無いのですなー。
ここは、一番気を取り直して、信頼できる候補者の発掘に努めるよりありませんなー。

これが、本日の結論の様です。
どうです。
手間隙かけた割には、目新しさも、面白さもなかったでしょう。
これが、ヒマ潰しの現実でんなー。

お付き合い下されたお方、どうもお疲れ様で御座いました。面白くは無かったと思いますが、幾分のヒマ潰しにはなったでしょー。

それではまた。


お後がよろしい様で。