《停念堂閑記》124

《停念堂閑記》124

 

「停念堂寄席」73

 

「転ばぬ先の杖

 

本日も、「停念堂閑記」に、ようこそお越し下さいました。厚く御礼申し上げます。 

せっかくお越し下さいましたが、ここでの話は、相も変わらぬ、毎度の代わり映えのしない、アホくさい、バカバカしい、クダラないと言う三拍子を兼ね備えた、行き当たりバッタリのアホくさい、バカバカしい、クダラない話で御座います。

深刻にならないところが、取り得ですよ。

夜、眠れなくなったりしませんからね。

もー、すぐに忘れちゃっても、なんら問題は御座いませんよ。

 

なんちゅったって、目的がヒマ潰しですからね。

定年後の御同輩、きっと、持て余しているのでは。

ヒマを。

お互いに、持て余しているヒマを、なんとか、あの手、この手で潰さなくては、ならないのですよ。

しかしですね。これは、これで、ケッコウ手間隙かかるのですよ。

手間隙かからなかったら、ヒマ潰しにならないだろうって、ですか。

至極、ご尤もなご意見で御座います。同感、同感で御座いますよ。

と言うことで、本日も張り切って、手間隙を惜しまず、たっぷり手間隙をかけて、連日のヒマと言う強敵に挑むことに致しましょう。

打倒、閑、暇、ひま、ヒマーッ!

A A O  エイエイ、オー!

ヒマ潰しとは、申せ、些か次元の低い、掛け声ですなー。

 

  

さて、間抜けな話の開始です。今日は、「転ばぬ先の杖」と言う事をネタにして、暫しの間、ヒマ潰しをしようと言う魂胆です。

 

申すまでも御座いませんが、年老いて来ますと、足腰をはじめとして、とにかく衰えて来ますなー。あっちに来た、こっちに来た、と賑やかなものですわ。

老人が集まると、決まって、あっちに来た、こっちに来たの自慢話の花が咲くのですよ。オレの方が、いやいや私の方が重症だ、と威張るのですだよ。

 

他人様の事は、あれこれ言える立場には御座いませんが、これがですね、頭のネジが緩んできたせいでしようか、ついつい言いたくなってしまうのですだよ。

足腰、いやアチコチがスッカリでダメになっても、これが、口ばかりはでんなー、滑りが極めて良くなってしまうのですだよ。

まー、年寄りのグチは、半ボケジジーのボヤキは、始まったら最後、もー、止まりませんからね。

何であろうと、どうであろうと、言ったもの勝ちですからなー。

とりあえず、グチり倒すのが、ヒマ潰しのコツと言うものですわ。

さー、皆さんも、適当なネタを探して、グチりまくりましょう。

 

さて、足腰にきた場合は、とりあえず、用心のために、杖を使うのが、昔から一般的となってますな。

「転ばぬ先の杖」と言うやつですな。

たかだかあんな棒切れ一本が、老人にとっては、最も頼りになる存在なのですよ。

棒切れは、何にも言わないけれど、本当に頼りになる相棒なのですだよ。

気に入らねーヤツがいたら、間違えたフリして、ポン、コツンとやれるしね。

 

いやいや、それはいけませんよ。ポン、コツンは。

やる時は、手心を加えてはなりませんよ。バシッと行かなくては。バシッと。思いっきり。ポン、コツンなんて、生易しいのはいけませんよ。バシッとでなくては。

 

いやいや、そう言うことでは、御座いませんよ。杖を振り回して、バシッと言うのは、いけません。

うっかりやってしまって、折れてしまったりすると、また、大枚をはたいて、買わなくてはならなくなりますよ。思わぬ出費となり兼ねませんからね。

 

いやいや、そう言う意味では御座いませんよ。ランボーを振るってはいけません、と言う事ですよ。

 

いやいや、ランボーなど振るうなどと、誰も言っちゃーおりませんよ。

振るうのは、杖ですだよ。

 

だから、杖だって振るえば、単なるランボーと言うものですよ。

 

いや、杖は杖、ランボーランボー、本来別物でっせ。

 

またまた、ややこしくしないでくだせーよ。

話が、わからなく、なってしまったでは御座いませんか。

 

いやいや、話は、簡単ですだよ。

杖を振り回しては、いけませんよ。と言う事では御座いませんか。何か、わかりにくいところが御座いますか。

 

ハイハイ、その通りで御座います。

 

ハイは、一回でいーですよ。

 

ヘイヘイ、そーですかい。

 

ヘイも、一回でいーですよ。

 

分かりました。分かりました。以後気をつけます。

 

分かりましたも、一回でいーのですよ。

 

ハイ。

 

ハイ、良くなりましたね。やる気になれば、ちゃんとやれるではないですか。

 

ハイ。

 

良いですよ。ハイその調子で。どうぞ。

 

ところで、何の話でしたか。

 

杖の話ですよ。

 

あー、そうでした。杖の話ね。

で、杖がどーしました。

 

振り回しては、いけせん。と言う話ですよ。

ちゃんと、転ばぬ先の杖として、使わなければ、なりません。と言う事ですだよ。

 

ところで、今杖を一番必要としてるのは、どなただと思いますか。

 

そりゃー、どなたと言われると、特定の個人名を出さなくてはならないような気がしますが。

結構、候補者の名は、即座に浮かびますがねー。

となりますと、個人情報との関係で、色々とですね。まー、その、塩梅の良くない事態が発生するかも知れませんので、まー、ある程度、漠然とした対象の方が、無難のような気がしないでもありませんな。

 

しかし、漠然としたものですと、なかなか事態がはっきりしなくて、分かり難いのでは、御座いませんか。

 

いやいや、そーとも限りませんよ。

 

そんなに、引っ張らずに、とっとと、白状してはどうですかってですか。

 

その方、良い加減に、有り体に白状せい。

何もかも、この桃吹雪が、お見通しだ。

 

へへーっ。恐れ入りやした。お代官様。

それでは、恐れながら、申し上げますだ。

せ、せ、せーふで御座いますだ。お代官様。

 

何と、せーふとは、野球の試合関係のことか。

 

は、はーっ。左様で御座いますだ。

 

野球となれば、プロ野球か、それとも春の高校野球のことか。

 

へー、さしずめ高校野球の方でオネゲーしますだ。

 

高校野球の方か。では、有り体に申し述べてみよ。


へ、へーっ。今度の春の高校野球は、新型コロナウイルスの感染対策上、無観客でやるとかどうのと言う事でごぜーやすが。これでは、選手の諸君が、応援がなくて、淋しい思いをしますベー。

そこで、オラから一つ提案があるだよ。

 

ほー、提案とは、何じゃ。申してみよ。申してみよ。

 

へ、へーっ。恐れながら、無観客とは申せ、場内放送はやるだべ。

◯◯高校、3番、ファーストおー、とかさ。

 

左様。△△高校、4番、サードながしめ、とか。このようなウグイス嬢のアナウンスは、あるだろうな。としたら、どうだと言うのだ。

 

そこでですだ。◯◯高校、3番、ファーストおーが、例えば、ホームランを打った時には、過去の大会でホームランを打った時の、歓声の録音の一つや、二つはすぐに見つかると思うだよ。その録音を、タイミングよく、場内放送で盛大に流すだよ。このようにして、選手を盛り上げてやっては、どーですだべ。お代官様。

 

おー、なるほど。ヒット、2塁打、3塁打、などなど、空振り三振の時など、色々取り揃えて録音を流すと、盛り上がったり、盛り下がったりして、効果的かも知れぬなー。

 

よーし、心得た。三太夫、良きに計らえ。

これにて、一件落着。

 

となるはずだったのでごぜーやすが、今夕、結局、中止とすることが決定された、と言うことでこぜーやすだ。

と言うことで、オラの提案は、虚しく取り下げと言うことですだ。お代官様。

 

まー、そう言うことになるな。致し方あるまい。

これにて、一件落着。

 

ちょ、ちょ、ちょっと、お待ちくだせー。お代官様。

 

なんぞ、まだ、申したい事でもあるのか。

許す、何なりと申し述べてみよ。

 

へ、へーっ。おありがとー、ごぜーやす。

実は、先ほど、お代官様から有り体に白状せい、と命じられた時に、オラが、せーふと言っただが、これにお代官様から、春の高校野球のことか、と水を向けられちまったので、図らずも、そーでごぜーやすと、乗ってしまったのですだ。

しかし、あの時に言った、せーふと言うのは、野球関係の事ではなくて、本当は、政治をとる政府のことだったのでごぜーますだよ。

 

ほー、せーふは、政治を行う政府のことであったと申すのか。

と、言うことは、今、杖を一番必要としてるのは、政府と言う事であるか。

 

へー、左様でごぜーますだ。

もー、この度の新型コロナウイルスの感染問題で、政府は、すっかりヨレヨレのヘロヘロになっているように見えますだ。やることが、もー、後手後手で、総理・政府の基本を忘れた早計な施策の連続で、もはや日本中が、不安、不満のグタグタの状況でごぜーますだよ。

もはや、転ばぬ先なんて状態ではねーですだよ。ドロベッタの中に転んでしまった後の泥まみれ状態での、すがりつきたい杖探しの状況ですだよ。

長年にわたって、日本政府の施策は、もっぱら事件・事故・必要事項発生後の後始末政策に終始してきましたからなー。

要するに、転ばぬ先の杖的発想が、全く以って、貧弱ですだよ。

普段は、選挙対策の票獲得に都合の良い施策を打つばかりで、すわ一大事という事態には、普段からの備えが弱く、眼前の火消し、火事の後始末的施策に大わらわ、いわば転んだ後の泥んこ悪足掻きを、ずーっと、続けてきているように見えますだよ。

要するに、来るべき未来に備えて、と言う発想が極めて希薄と言うことですだよ。

要するに、的確な現状認識を欠き、そして、将来についての必要な目標について熟考する事なく、目先の選挙対策的施策に明け暮れてきたような印象が強いでがすよ。

例えば、大雨洪水で大被害が発生すると、早速特別予算措置を講じて、税金を注ぎ込んで、破壊された道路、橋を復旧しますだよ。

この間、与党の地元選出の代議士先生が、地元と政府の橋渡しで大活躍し、その功績で、次回の選挙に備えるだよ。地元民は、政府、与党の代議士先生のおかげで、立派に復旧したと感じるだよ。と、まー、大いに納得すると言うわけですだよ。

政府の施策は、大雨洪水による復旧にかかわらず、その他の事柄についても、すべからくこの構図で目先の問題に対処する、と言う具合ですだよ。

この度の新型コロナウイルスに関するような施策にも、転ばぬ先の杖的な対策は、極めて脆弱の体を、あからさまにしただよ。

要するに、得体の知れない病原体の出現に対する常日頃からの対策が、極めて不備であったことがあからさまになっただ。桜を見る会のようなことには、実に、小まめに対策し、予算の確保には怠りねーだよ。

得体の知れない病原体の出現なんと言うことは、全く政府の眼中には無かったのでっしゃろうな。

このような事態の時に、想定外でした、と言う弁明の決まり文句を何度聞かされたことでっしゃろう。

この度の新型コロナウイルスに関する施策にも、最初に行うべきは、的確な現状の認識と、それに備える施策の基本をしっかりと持つと言うことが、必要とされたと言う事ですだよ、なー。

しかし、これを怠り、武漢湖北省からの渡来者の検疫に基本をおくと言う、まさに目先の水際対策を講じたにすぎませんでしたなー。

時、まさに中国の春節、多数の中国人が既に来日していましたが、武漢湖北省以外から来た人たちの入国は、検疫なし。この対処法に、警報を鳴らしたウイルス研究の専門家が何人もおりましたが、政府は全く耳を傾けず、国内で、感染者が続出する事態になっても、検疫をなお武漢湖北省からの渡来者に限定すると言う、はじめに設定した方針から脱する事ができまへんでしたな。

要するに、新型コロナウイルスに接した時点で、この新顔のウイルスは、得体の知れないものだ、と言う認識を持てなかったのですだよ。

恥べき、危機意識の欠如だったのですだよ。

これは、得体の知れないものだ、と言うところに、危機意識が及んでいれば、この後の施策の展開が、大きく違っていたことでっしゃろうな。

加えて、この得体の知れないウイルスは、あまり強力ではなさそうだ、とする専門家がいましたな。

政府としては、大したことがない奴の方が、当然対処しやすいわけですわなー。

と言うことで、政府は、安易な方をとったわけで、これによって、目先の検疫策だけで乗り切れると判断したのでっしゃろうな。

どっこい現実はそうは行かなかったのですだよ。

ここに至って、政府はアタフタと施策を打ち出し始めただが、もはや、やる事が後手後手、転んでしまった後の杖探しは、全く、惨めと評したくなるばかりだっただよなー。

全国向けに、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校向けの、一斉休校の要請に至っては、まさに、目先も目先、馬が鼻っ先にぶら下げられた人参に食らいつくがごとき有様だっただよ。何の下準備も用意されてなかったからねー、

このような多方面に影響の強い施策を講ずる場合は、それなりの備えが必要なことは申すに及場無いけれど、それなしに、いきなりのタマヤーの打ち上げ花火でだったからなー。

目も当てられない結果が発生しただな。

例えば、各方面に多大なる損失を与える結果となッただよ。ここで、全く予定もしていなかった、この多額の損失の補償をしなくてはならなくなり、国費から、莫大な金額を当てることになってしまっただな。このような時は、いつもの手で、慣れていますだなー。国費、すなわち、税金をどんどん注ぎ込むことにしただよ。お金持ちのなさることは、一味も、二味も違うだなー。

何だかわけの分からないのは、マスクの効用についてですだよ。

まー、ウイルスの専門家の論理は、新型コロナウイルスは、極めて微細なので、市販のマスクでは、吸引を食い止めることができない、と言うことのようでしたな。私は、そのあたりのことは、全くのトウシロウ故に、適切な判断は勿論できねーだよ。ただ、トウシロウとしては、ウイルスの中にも、トロイやつがいて、ひょっとして、マスクに引っかかりはしないか、と期待しただよ。

そんで、マスクをしないよりは、した方がマシのような気がしただよ。

しかし、テレビなどでは、マスクの有無が天地の違いのようにも、連日取り扱われているだなー。この判断は、どうなんだべかなー。

 

と言うことで、もし、ウイルスの専門家の新型コロナウイルスは、極めて微細なので、市販のマスクでは、吸引を食い止めることができない、と言うのが正解だとすると、政府のマスク生産者への助成金の支給、政府の買い上げ、そして、特定地域住民への戸別郵便による配達は、一体なんなのだべかねー? ? ? ? ?

郵送と言う手段の選択が、なんとも訳が分かり兼ねますだよ。とにかく緊急対策として、最も最短時間で、戸別に配達することができる手段として、郵便局が利用されたのかね。その辺の実情は、サッパリ分かりませんだよ。

どのような方法で、マスクが戸別に、届けられたのか、その配送の方法が、どのようだったのかねー。

例えば、

 

政府(厚労省?)製造会社へ配送の指示→マスク製造会社→配送業者(問屋?)郵便局→各戸

 

と言うルートで、届けられたのかねー。

一般的には、政府から最必要とされている地域へ物資を届けるのであれば、所轄の自治体へ一括して送り、地域の実情をより具体的に把握している自治体を通して、最も必要とされている地域へ配給すれば良いのでは、と思だよ。

多分どこの地域においても、各戸別の住民に直接関わる末端の組織として、各町内会が組織されているでっしゃろう。例えば、回覧板などは、この組織を通して、各戸に伝達されているだよ。

この各町内会を管轄するのは、市町村と言うことだな。そして、市町村を管轄するのは、都道府県と言うようになっているだな。

通常見られるこの既存のシステムによれば、郵便局は絡んでこないだよ。

まー、緊急を第一とした場合、都道府県経由をはしょるとして、

 

政府(厚労省?)製造会社へ配送の指示→マスク製造会社→配送業者(問屋?)市町村→各町内会→各戸

 

と言うような配送になるのではないかね。

これが、メディアによれば、「北見市では、北見郵便局で配送先別に仕分けられ、配達員がバイクで各戸を回って7枚入りの袋を郵便受けに入れていった。」と言うことで、都道府県、市町村の介入がなく、おそらく、

 

政府(厚労省?)製造会社へ配送の指示→マスク製造会社→配送業者(問屋?)地方郵便局→各戸

 

と言うルートで、各戸に届けられたようだなー。

郵便局では、送られてきたマスクの包装を解き、各7枚ずつ入りの戸別郵便物を作り、郵便配達員さんが、バイクでそれを戸別に配達した、と言うことでんなー。

郵便局では、突然のことで、手間が大変でしたでしょうなー。

郵便局へは、当然のこととして、代金を支払わなくてはならねーだよな。代金は、申すまでもなく、国民の税金から支払われた、と言うことだな。

この何とも、不可解なマスク戸別配達一件は、一体何だったのだ。

ウイルス研究の専門家は、新型コロナウイルスの感染防止にマスクの役割は低い、また、この新型コロナウイルスの威力は、あまり強いものではなく、感染者の約80パーセントは、個人の免疫力で治ると言っていた矢先の、このマスクの戸別配達は、本当に何だったのだ。政府、厚労省は、何を考えたのでっしゃろうな。

ドウだ。さすがの道知事も、マスクの戸別配達まではできなかったろう。政府の威力を見たか、と言うことだったのか。ヒェー。

 

まー、政府によるバラマキであることは、見ればすぐにわかりますだよ。感染予防の効果については、ともかくとして、マスクを支給された側からすれば、きっと、有難いことに違いないでっしゃろうな。と言っても、各戸7枚ではねー。これで、新型コロナウイルスの感染を止めろ、と言うだか。これで、対策は、万全と言うだか。そして、自分の収めた税金の一部が、効力のはっきりしないマスクとなって戻ってきた、と言う実情でんな。

このような施策が、来るべき国政選挙の時の得票に繋がる、と代議士先生らは判断されたのかねー。政府、代議士先生らの考えることは、よー分かりまへんなー。

 

とにかく、このマスク戸別配達一件に見られるように、政府、国の施策が、基本がないまま、ただただ目先の対策として打ち出されるだよ。

全国の学校の一斉臨時休校の要請など、その影響の後始末など、どうするのかねー。結局は、国税で負担するよりないのだから、たまったもので御座いませんぞ。基本の無い、効果不明の目先の応急手当の繰り返しでは、もー、あきまへんでー。

 

半ボケジジーのボヤキ、コゴトは尽きるところが御座いません。すっかり、くたびれちゃいましたので、本日は、これで止めにします。とにかく、

 

「転ばぬ先の杖」

 

と言う格言のあることを忘れて欲しく無いものですなー。

 

どうも、お疲れ様で御座いました。
おヒマを見て、また、どうぞ。

 

 

お後がよろしいようで。